留学生が勧める、アメリカでの住まい
留学生が悩むのが、住まいをどうするかということだと思います。
ホームステイ、シェアハウス、アパート、寮
というのが主な選択肢ですね。ちなみに僕はホームステイと、アパートメントで暮らした経験があります。
1、ホームステイ
留学に来たほとんどの日本人学生が、最初はホームステイをすると思います。僕もそうでした。
よく言われている通り、ホームステイには当たりはずれが存在します!
本当に家族の一員として迎えてくれる最高の家族もあります。週末に遊びに連れて行ってくれたり、良い話相手になったりと、良いファミリーに当たれば良いことづくしです。個人的には、料理をしなくてすむのが最高でした。
はずれのファミリーというのは、ビジネスとして学生を受け入れているという場合です。もしくは良い人ではあっても、料理がとてもまずい、家がすごく汚い、といった感じでどうしても合わないというケースもあります。
2、シェアハウス、シェアアパートメント
シェアハウスというのは、一つの家に数人で住むというものです。バスルームが何個あるのか、独り部屋はあるのか等、家によってまちまちです。よく確認してから契約するようにしましょう。まずオーナーに連絡をとって中を見てからです。
家をシェアしているとはいえ、部屋が別の場合ハウスメイト同士での会話があまり無いというケースが多いようです。ホームステイの方が会話の機会は多いと思います。
独り部屋でどうしても暮らしたいという人はぜひ。
3、寮
アメリカでは、日本より寮暮らしがポピュラーです。日本の学生はアパートやマンションに一人暮らしをしているのがほとんどですが、僕の知る限り、現地の学生で一人暮らしはほとんどいません。
ここで2人部屋や3人部屋に住むと、英会話の機会はめちゃめちゃ増えます!友人が寮に住んでいますが、ホームステイしていた頃より英会話の機会が10倍増えたそうです。
独り部屋じゃなくて大丈夫って言う方ならぜひ寮に住むべきです!
ただ現地学生と空き部屋の取り合いになるので、早めに申し込みましょう。