アメリカでの買い物は?
アメリカの常識として、買い物に関する情報をお伝えします!
1、スーパーマーケット
僕は普段Safewayという大手スーパーマーケットを利用しています。
ここでは、無料のメンバーズカードを作るだけで、ほとんど全ての商品をお得な価格で買うことができます!
レジですが、店員がいるレジ以外に、セルフのレジがけっこうポピュラーです。
自分でバーコードを当てて支払うというものです。アメリカ人は一度に大量の食品を買うので、
店員がいるレジに並ぶとけっこう待たされるケースがあります。
なので、最初は抵抗があるかもしれませんがセルフサービスのレジの使い方に慣れましょう。
2、セール
アメリカでは、大きな2つのセール期間があります。
まずアフタークリスマス。12月26日から始まるセールです。すごく込み合います。
そしてサンクスギビング後のブラックフライデー。アメリカ人によると、アメリカで一番大きな祝日はサンクスギビング。以外とクリスマスじゃないんですね?。その週の金曜日がブラックフライデーと呼ばれ、異常に安い値段でものを買えます。
僕の友達はこの日にデジカメ、ノートパソコン等、電化製品をまとめて買っていました。こちらも非常に込み合うため、前日の晩から出かけてずっと人が並んでるくらいです。
僕は買い物のために早朝から並ぶ気力なんて持ち合わせていないので、普通に昼過ぎに買い物にいきました。そしたらほとんど売り切れてました。
3、返品が当たり前
これが驚きなんですけど、アメリカではほとんどの商品を返品できるんです。けっこう使ったあともですよ!
例えば服を買って、「2週間くらい着てみたんだけど、やっぱサイズちょっときついわ」ってなれば、レシートを持って店に行けば返品できます。
極端な例ですが、僕の友人はスキーウエア一式を買い、10回以上使い、シーズンが終わったら返品するという荒技をやっていました。
アメリカの買い物の常識はこんなものです。